Monday, September 26, 2016

ブログ5 龍生九子(りゅうせいきゅうし)

龍(りゅう、「竜」が略字)という伝説的な生き物はヨーロッパの「ドラゴン」と違って、大昔から中国人が熱心に尊敬してきた神獣(しんじゅう sacred animal)である。龍は九匹の子を生んだらしい。それぞれの子は姿が異なっていて、性格·才能も違う。

1)長子の囚牛(しゅうぎゅう)は龍と雌(めす female)の龍との間に生まれた子である。囚牛は音楽鑑賞を好み、楽器(がっき musical instrument)の琴(こと qin, harp)や鼓(つづみ drum)の飾りになっている。


2)二番目の睚眦(がいし)の母親は狼(おおがみ wolf)である。名前は「怒りの目」を表す。争いや殺すことに一生懸命だから、武器(ぶき weapon)の飾りになっている。


3)三番目の嘲風(ちょうほう)の母親は鳳凰(ほうおう phoenix)である。名前は「風(危ないこと)に笑える」ということを表す。遠く眺めるのが大好きだ。普通は、建物の上に座っていて、鬼や危険(きけん danger)が外から入れないように、その建物の中の人たちを守ってくれる。


4)四番目の蒲牢(ほろう)の母親はヒキガエル(frog)である。彼は母親みたいに大声で叫ぶことが上手だそうだ。伝説によると彼は鯨(クジラ whale)がとても怖いので、お寺で鯨のイメージがある撞木(しゅもく wooden bell hammer)で、蒲牢の飾りがある梵鐘(ぼんしょう temple bell)を撞(つ)き鳴らす(to hit and make it sound)ことが多いんだ。


5)五番目の狻猊(さんげい)の母親は獅子(しし lion)である。彼の外形(がいけい appearance)も母親に似ている。煙(けむり smoke)と火を好むから、一般的にはお寺の香炉(こうろ incense burner)の足になっている。


6)六番目の贔屓(ひいき、「覇下」とも書かれる)と八番目の負屓(ふき)の二人は兄弟で、母親が亀(かめ)である。二人とも山脈(さんみゃく mountains)を動かせるほど不思議な力を持っていて、重いものを背負う(せおう to carry)のが趣味だ。その点は名前からも分かる。石碑(せきひ stone monument)のしたでよく見つけられるのだ。


7)七番目の狴犴(へいかん)の母親は虎(トラ)である。「義」(ぎ rightuousness)に合わない悪人の行為を裁く(さばく to judge)のを好むから、監獄(かんごく jail)のイメージになっている。


8)最後に、龍と魚が「螭吻」(ちふん)という子を産んだ。海から来た口の大きい生き物だから火事を止められると言われている。そのため、建物の上に兄の嘲風と一緒に座ることになってきた。










Monday, September 19, 2016

ブログ4 墓泥棒

中国三國時代の曹操はずっと魏國の皇帝として広く知られていました。一つ面白いのは彼が「墓泥棒」という行為を初めて専門化して、そして兵士たちがお金持ちの貴族の墓で発見した宝物を軍隊の費用にした史実です。それ以来約2,000年間、特に中国は現代に入る前、「墓泥棒」は大金を手に入れる秘密的な伝統職業で、それに関する迷信みたいなルールもたくさんあったそうです。有名な迷信の一つは、お墓に入った後、すぐに南東の角で蝋燭を灯さければいけないことです。「鬼が蝋燭の火を吹いて消す」とよく言われます。科学的に見れば、それは、南東の方向は古墳の扉がだいたいあって、風が少してもあるそうだし、そこでも蝋燭の火が消えてしまうなら酸素の量·品質が理想的ではないということがすぐ分かるからでしょう。または、もしかして危険なことが起こって逃げたくなったら、その蝋燭の火で外に走りやすいからではないですか。


Tuesday, September 6, 2016

ブログ2 花見団子と月見団子(直した)

「団子」とは、昔の「しとぎ」という神さまに上げる食べ物をもとにして、日本国内の地方によって異なる作り方がある伝統的な和菓子です。だいたいは、もち米を水やお湯と混ぜて、丸くして、そして蒸します。砂糖を始め醤油、小豆、枝豆など数十種類以上の材料を使って作る日本らしい風味の食べ物です。私が一番食べたいのは、花見団子と月見団子の方です。


花見団子

花見団子は、「お花見」という最初に咲いた桜を鑑賞する春の行事で「花見酒」と一緒に食べる団子です。色は一つ一つ違う意味があります。桜色は春の息吹、白は雪で冬の残り、緑は夏の予告だそうです。


月見団子

月見団子は、旧暦8月15日、中国と同じく満月を眺めて楽しむ「お月見」という秋の行事で「月見酒」と一緒に食べる団子です。丸く銀色で月の形に似ているでしょう。

将来、日本にしばらく住むことになったら
一度ぐらいは花見と月見さえできればいいのになあと思います。